【原発問題】

NHKスペシャル シリーズ 原発危機 第1回「事故はなぜ深刻化したのか」 を観て、斑目委員長の不遜極まりない態度に非常に強い違和感、不信感、憤りを覚える。 散々原発を推進して、管理する責任も帯びた立場にいて、公共の放送の場で、「3月11日がなかっ…

ホームページについて

数年ぶりに予定の少ないゴールデンウィークだったので、前々からの目標の一つであったホームページ作成にチャレンジしてみた。いざ手をつけてみると、すでに私のPCにfrontpageが入っていたことや、契約プロバイダのホームページスペースがなかなか使い勝手が…

お客様について

アマチュアの団体でも、「お客様のために」という言葉はよく使われる。単にプロを気取っているだけなのか、ほんとうにお客様のことを考えているのかは人それぞれ、ケースバイケースだと思う。私もよく「お客様のために」と口にしていると思う。 とはいえ私は…

魔笛の公演について

さる1月18日、魔笛の公演が終わった。色々細かいトラブルや問題はあるものの、一応無事に終わったということになるのだろうか・・・ 私自身パパゲーノのような大役で出演させていただくことは初めてなので、今までにないくらいかなり気合を入れて調整をし本…

デスノート(実写版)について

金曜ロードショーでデスノート(実写版)を観た。一部の友人は知っているが私はかなりデスノートの原作(コミック)が好きで、アニメのDVDも全巻持っている。原作のすばらしさを実写で表現するのはほぼ不可能に近いと思っていたので実写版はノーマークだった…

2006年9月以降について

前回のブログの更新がひさびさであったので、なんとなく過去のブログをざっと見返してみると、大変中途半端なところで更新が途切れているので、途切れてしまった2006年9月以降のことを簡単に書きます。 2006年 9月3日 結婚式と披露宴 9月18日 新居に引越し結…

2008年と2009年について

2008年はブログの更新は完全に滞っておりましたが、私にとっては近年まれに見る非常に充実した、また幸運に恵まれた年でありました。また、資格試験の勉強に膨大な時間を費やしつつ、勤務先の仕事も近年まれに見る繁忙を迎えたり、私生活上でもさまざまな重…

中小企業診断士について

おかでさまで平成20年度二次試験に合格しました。上述 魔笛の公演以降は、3月の登録を目指し、実務補修をがんばります。 診断士になれたことで私の生活が若干変化する可能性があります。ブログ大幅リニューアルの主因はここにありますが、現時点ではまったく…

魔笛の公演について

もっとも重要な近況としては、1月18日(日)に以下の公演に出演いたします。2009年1月18日 魔笛(ピアノ・合奏付き 原語公演) パパゲーノ役にて出演 主催 : 声楽研究会(府中市) 日時 : 2009年1月18日(日) 5時30分開演 場所 : 立川市市民会館 小ホー…

近況について

新年明けましておめでとうございます。数年間放置されておりました当ブログですが、私の試験勉強が落ち着き若干余裕ができてきたので、徐々にですが更新を再開いたします。また3月以降さらに落ち着いてきたら、大幅リニューアルする予定です。それまでの間は…

2007年12月23日 有機G忘年会

突然話はとんで2007年12月23日に、有機Gの練習&忘年会を行った。やがて合唱ダイアリーが現在に追いつくに当たり、その後の有機Gの変遷が描かれると思われるが、とりあえず2007年12月時点では年明けのTVEC男声の部に向けて練習をしている。 この日は親睦と練…

2007年12月24日

55さんが作ってくれたお料理です。うまかった。幸せだー。 ではー。

商品選定について

とまあここまでである程度自分としての考えはまとまってきたが、これだけではやや自分の価値観の押し付けに偏ってしまう。やはりモノとしての魅力も大事だ。ここまでえらそうなことをいろいろ考えて、モノがショボかったらやはり職業柄問題である。 そんなわ…

引出物の意味について

人によってまさに考えは様々であろうが、私にとって引出物(を差し上げる)とは次のような意味であるということにまとまった。 それは、「私達の結婚を良いものと感じていただく」そして「(既婚の方は)つられて自分達の結婚も良いものと改めて感じていただ…

引出物について つづき

昨日の続き。 商品をお客様にお勧めするときにもっとも大事なことは、お客様のニーズを把握することだとは良く言われる。これはつまりお客様の価値観や感情を察するということだろう。 引出物のような定例行事品の場合難しいのは、「しきたりだから」「やら…

引出物について

職業柄、人から引出物について相談を受けることはよくある。もちろん、仕事で扱う場合もある。冠婚葬祭は万一不快な思いをされてしまうと一生忘れないものだが、それでいて地域や人によって文化やこだわりポイント・地雷ポイントも違う。人の相談に乗るとき…

親族へのご挨拶について

私は東京の実家においてほとんど親戚付き合いというものが無い。実家の隣に伯父さんご家族が住んでいるくらいで、その他の親戚はほとんど交流が無い。 しかしながら奥さんの実家はそれなりに古い土地で家も大きく、親戚付き合いも日常的に頻繁にあるようだ。…

帰省について

夏休みに奥さんの田舎である大阪へ。帰省と、結婚前の親族へのご挨拶のためである。とはいえ東京でも結婚式や新生活の準備など忙しいために、あまり長くはいられない。 新幹線で行けばよさそうなものだが、予算削減と私の個人的な楽しみのために車で帰った。…

二重唱について

しかしながら妥協できない部分もある。それは披露宴における余興で、夫婦で二重唱をやろうというものだ。今にして振り返るとこれも無謀としか言いようがないが、あまり欲張らないところでもよいのでなんとしてもやりたい。 私が昔から好きなレハールのメリー…

2006年8月ころの生活について

回想録続き。(長い。) 結婚式は9月3日になってしまったので、準備の奔走される毎日。私自身も結構自分のことは自分でやりたいというか、自分でできることをお金を払って人にやってもらうのがいやというか、とにかくやることが多い。 招待状や席札などのペ…

オーディション当日について

いろいろと練習したり試行錯誤の末オーディションの日になってしまった。この日は自宅で軽く発声と練習をしてから会場に向かった。 会場に着くと、男声ソリストのオーディション参加者は3人(しかも全員知り合い)であった。この時点でキャストは確定?(笑…

オーディションに向けての練習について

去る7月9日に、前回椿姫で参加させていただいた団体の次回公演のオーディションがあった。次回公演の演目は「カルメン」であり、自分の勉強目的と男声ソリストの慢性的な不足という実情を踏まえオーディションに参加した。 私はバリトンなので役はエスカミー…

2006年7月ころの生活について

結婚式場を申し込んでしまったために、必然的にその準備に追われることに。主として家族・親戚を中心に、ごく親しい間柄の人をお呼びするような形での式をイメージしているため、規模としてはそれほど大きくは無い。が、準備期間が極めて短い。 こうして振り…

結婚式場の申し込みについて

食事の内容もよくムードもよく価格も良いということで、「高輪プリンツヒェンガルテン」で結婚式を申し込んだ。お招きできるお客様数が20人〜40人である、とうい規模の問題さえクリアできれば、非常にオススメできる式場だと思う。 式場と披露宴開場となるレ…

母の還暦について

回想録続き。先日のブログに書いた「高輪プリンツヒェンガルテン」で、料理の試食を兼ねて実の母の還暦を祝うことにした。現在別居している兄も呼んだものの、実の父が具合を悪くし一時的に入院したため欠席することに。 料理は非常に美味しかった。もっと際…

高輪プリンツヒェン・ガルテンについて

回想録つづき。先述のとおり2006年6月は漠然と結婚式場を探したりしていたわけだが、そのような面白い話を私の実の母は大好きであるため、私達とは別にインターネットで式場を調べたり、ひとにいろいろと聴いたり独自の調査を進めていた。 そんな中,私の実の…

「結婚手形」について

◎昨日、一昨日の記事の続きです。 小一時間ほどで「奥様女中」が終演し、10分のインターバルのあと「結婚手形」が始まる。「奥様女中」が配役3人であるのに対して,こちらは7人。声種もアルト以外はそろっており、オペラらしい賑やかさが引き立っている。 こ…

「奥様女中」について

◎昨日の記事の続きです。 録画も観たことが無いので、音楽も舞台も完全にはじめて観る事になる。対訳を読んでいたことと、公演での字幕がとても見やすく映されており、また内容もとても読みやすい訳であったため、とてもすんなりと理解することができた。 音…

「奥様女中」「結婚手形」(ムジカ・サンタンジェロ公演)について

◎この記事は2007年9月15日に書いています。 オペラ活動を通じての知り合いの方が出演されるとのことで、公演を観にいくことになった。Musica Sant'angelo-Tokyo since1995 – 本格的なclassic音楽を親しみ易く〜★進化する音楽団体★という団体の公演で,ここ最…

公演について

一夜漬けながら一通り予習をすませ、本番開場へ。ここでひとつハメだったのは、前日の夜DVDを最後まで見たら相当な時間になってしまい、寝不足でそもそも眠い、ということだ(笑)内容がわからないオペラを見て眠くなるのはもったいないので予習してきたわけ…