2004年が終わり、2005年が始まる。

2004年が終わり2005年になりました。2004年の僕の抱負(というか座右の銘?)は「黄金の心」だったのですが、今年は「堪える」あるいは「堪える」を含んだ言葉にするつもりです。これは今年歌った「心の四季」の内容に大きく影響を受けているものです。2004年は個人的に色々良くないことが多く、そういう時期に「心の四季」を歌ったということはなかなか運命的なものを感じます。2005年は、良いことも悪いこともなく、堪える一年というか、少し自分を高めてみる一年にするつもりです。そういう意味で「堪える心」かな。う〜ん悪くない。


ちなみに「黄金の心」はもちろん、「ジョジョの奇妙な冒険」第5部に由来するものです。前向きで明るい若若しい精神が伺えます。それに対し「堪える心」は、事前に問題点や不測事態・悪い予感(怠惰など)を認識している部分があって、それを予防する意味で「堪える」覚悟でことに臨む、というニュアンスでしょうか。どっちが前向きなんだかよくわからんが、まあ気分です。ではまた。