2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ミルク風呂について

そして問題のミルク風呂である。僕はミルク風呂というものをおそらく今まで一度も経験したことがない。しかし牛乳は好きで、調子の良いときは一日に1リットル以上も飲む場合もある。僕の中で、牛乳はとても良いものだ。 期待を胸にミルク風呂にチャレンジし…

高円寺の路地について

高円寺在住の友人を早稲田通り沿いで拾い、そのまま銭湯へ向かう。歩くのが面度なのでなるべく近くの駐車場に車を止めようと思うが、何分23区内の古い町だ。都市計画も何も無くただでたらめに家が並んでおり、その間に無理やり道を通している按配である。 大…

高円寺の冒険について

仕事の後、友人と合流し温泉に行こうということになった。ここでいう「温泉」とは、最近流行のいわゆる「スーパー銭湯系温泉」のことだ。僕は21世紀の人類を救うのは温泉であると本気で信じているいわゆる「温泉原理主義」者であるので、時間を見つけてはち…

BANG & OLUFSEN A8 について

人につられて「BANG & OLUFSEN A8」(http://shopping.yamagiwa.co.jp/audio/bo/headphone/809A8.html)を買った。 BANG & OLUFSEN の製品は買ったことが無かったが、会社の仕事で何回か登場したこともありその存在や大体のところは知っていた。もちろん興味…

高田馬場の冒険について

ラーメン二郎熱が高まってきている。僕の脳神経ではストIIとラーメン二郎は近いいちにあるのかもしれない。いや、「ストII−ラーメン二郎ーW系男声合唱」のトライアングルなのかもしれない。最近「チーム浅草橋。」さん(http://teamasakusabashi.fc2web.com/…

「学生の合唱」と「社会人の合唱」について

「合唱団を去るものは引き止める」という僕のスタンスはいまでも変わらない。しかしやはり学生と違い社会人となるとただ音楽をやっていればいいわけではないし、特に音楽をやることがその人の本業部分(仕事)にとってマイナスになってしまったり、生活や人…

休団について

書きそびれたが、26日の練習ではもう一つ重要な出来事があった。諸事情により昨年の6月ころから休団していたメンバーの一人が練習に参加してくれたのだ。彼とは年も同じで僕や同じく同年のS君は常々復団工作を講じてきたのだが、それがここに来てやっと実を…

知らないジャンル・ニガテな分野について

このように今回のAの選曲は、僕としてはどちらかというとイタイ選曲だったわけだが(僕自身は武満徹作曲の「うた」をやりたかった)これは合唱を続けていく上での宿命である。また、自分では絶対に選ばないような曲を歌うということも合唱の重要な魅力の一つ…

久しぶりのAの練習について

2月のコンクール以来ずっと練習のなかった混声A(シゴかれるほう)の練習が久しぶりにあった。Aの練習はシゴかれるのでキツイが、音楽的な内容は文句無く目一杯凝集されている感じでほんとうに楽しい。良い練習に参加することは、合唱演奏者冥利に尽きると思…

合唱団を去っていくひとについて

もっともこの日をもってRを退団してしまうひとが二人もいて、感慨という意味ではむしろそっちのほうが全然大きい。ふたりとも若いメンバーで、一人は僕がR入団以前にあったという「R氷河期」を救ったというソプラノの女の子。偉大だ!もう一人はこのブログで…

土曜日について

何だかんだいってやはりRの活動を続けている。2月のコンクール後、勉強に集中しようと思ったのだが、やはりそううまくは行かないというか、音楽に長期間触れないでいるほうが心身のコンディションを崩しかえって勉強がはかどらないというか、単純に自分は意…

簿記2級について

仕事が終わり帰宅すると商工会議所より文書が。しばしどきどきした後開封して見ると、先の検定試験の合格通知であった。やった。あまり難しい試験ではないが、2ヶ月弱の短期間+2月の忙しさを考慮すると、我ながら良くやったと少し思う。 ちなみに文書には問…

返品について

ところでラーメン二郎で待っている間銃夢を読もうと思ったら、間違えて過去に買った巻(5巻)を購入してしまっていることに気付いた。しかしもうまもなく小ダブルが出てくるタイミングであったため一旦諦め、小ダブルを堪能した。 その後再度まんだらけへ。…

ラーメン二郎について

その後、「ラーメン二郎」へ。僕はなかなかの二郎フリークである。出身大学の影響もあり、大学時代はメグ二郎に足しげく通ったものだ。社会人になりメグ二郎から足が遠のいたものの、歌舞伎町二郎などはちょくちょく行っているし、他にも小金井二郎、府中二…

池袋の冒険について

仕事がやや早めに終わったので、無意味に池袋に寄った。先日簿記検定の試験で池袋を訪れた際、いくつかショップなどを見て回ったらそれなりに面白い店もあり、また渋谷・新宿が中心だった自分の行動範囲を広める良いきっかけかとも思い、しばらくはヒマがあ…

X-MANIA 〜外伝〜 について

最近ストII熱が高まっている私としては久しぶりに高まっている私としては、久しぶりに彼の最近のニュースをインターネットで検索してみた。そうしたらものすごい事実が判明した。 「発売より14年。このゲームで誰が1番強いのかを決める[ストリートファイタ…

梅原大吾さんについて

みなさんは「梅原大吾」さんをご存知だろうか。2D格闘ゲーム会の第一人者で、数々の大会で優勝し、またそのファイティングスタイルの鮮やかさから信者の間では「神」とささやかれる格闘ゲーム会の巨人である。 どのくらい「神」であるかというと、たとえば…

自分よりもはるかにレベルの高い人に揉まれる、ということについて

ここのところ、10コイン連投は日常化しつつあり、なんだか負けクセがついているような気もするが、それでもやはり技術が卓越した相手との対戦は私のファイトをも向上させる。MOREトップレベルの方々との差はまだまだ縮まらないが、2ndレベルの方々との勝率…

ストIIにおける自我同一性の危機ついて

以前、ストII熱が高まっていて、ここのところ毎日新宿MOREに出頭している。相変わらず、強い人がいないときはそこそこ勝てるが、強い人に出てこられるとまるで勝てない。 ゲームとはいえ10連敗とかしていると、「自分はまったくストIIの才能が無いのではな…

風邪について

いよいよ風邪が悪化してきた。このブログにも書いたが、僕は「風邪を引く・体調を崩す」ということは「ブッたるんでいる」からだと考えている。ブッたるんでいなければ風邪をひいたり体調を崩したりはしない。 近年僕が風邪を引いたり体調を崩したり稀に発熱…

趣味の活動における義務とうことについて

もちろんこの「義務」とうのは、会社における社員としての義務や、お客さんに対しての義務、または納税の義務のような本当の意味での「義務」ではなく、あくまでも趣味としての「義務」であるので、合唱団の活動における義務は義務といっても本質は趣味であ…

練習について

昨日はRの練習に行ってきた。2月のコンクール以降、試験勉強に専念するため当分お休みしようかと思っていたのだけど、3月は仕事の引継ぎなどもありずるずると出席することに。 やはり私のようにずっと合唱を続けてきた人間にとっては、もはや合唱は生活のサ…

犬について

新しい犬を家族が買ってきた。前の犬が死んでしまって1年経たないが、老夫婦(私の両親)特に父親が家に一人でいることが多いせいか、退屈なのかさみしいのかとにかく犬が欲しいらしい。 私としては前の犬と同じホワイトテリアが良かったのだが、やや大ぶり…

高いところにある重いものを下ろしたり、また上げたりすることについて

とはいえ作業者の年齢構成的に私が一番下っ端なので、どういっても私が一番はりきらなくてはウソである。マスクをし、目薬を常備して作業に望む。何故かこの倉庫の人は重くて大きいものを高い棚に乗せるナゾな習性があるらしく、不安定な脚立に乗り3メートル…

花粉と倉庫作業について

会社の業務で茨城県の倉庫に棚卸点検作業に行った。まあ田舎の市場の舗装されていない敷地にあるほこりっぽい倉庫に入り、積んである商品在庫の数量を地道に数えるという作業だ。 私自身はこういうセミ肉体労働系の仕事をたまにすることは非常に好きなのだが…

木曜の夜、深夜のドライブについて

業務の忙しさはだいぶ落ちついてきたものの、2−3月の激務の反動で仕事をする気がほとんど起こらない。というかけじめやメリハリのある行動が取れない。疲労が溜まりすぎているのかもしれない。こんな日は早く帰ろうと思い早めに帰宅する。 会社から帰宅後…

ここ、どこ?

音楽とファッションの関係について

趣味の話題に引きずられすぎてしまったが、ここからが本題。世の一般的なアーティストは、そのファッションも非常に注目されている。本来的には音楽とファッション(服装)は関係無いような気もするが、その根っこの部分の感性や感覚、インスピレーションと…

STUSSY SLAM TEE について

昨日のステューシーが大変お気に入りであるため今日も続きそれについて書いてみる。このTEEはステューシー2005SSのリリースで、どうやら基本的には日本で展開するものではなく、アメリカで展開するもののようだ。それを日本各地のセレクトショップが独自に輸…

STUSSY SLAM TEE について

今回の商品は最近個人的に注目のSTUSSYである。もちろんSTUSSYならなんでも良いというわけでは無いが、このSLAM TEEはかなり今の私のマインドに合ったデザイン(ていうかまんま)で、このようなTシャツがこのタイミングでSTUSSYからリリースされてしまったこ…