ラーメン二郎について

その後、「ラーメン二郎」へ。僕はなかなかの二郎フリークである。出身大学の影響もあり、大学時代はメグ二郎に足しげく通ったものだ。社会人になりメグ二郎から足が遠のいたものの、歌舞伎町二郎などはちょくちょく行っているし、他にも小金井二郎、府中二郎など、行動圏内で目に付いた二郎はひととおりチェックしている。

池袋二郎はかつての王二郎を主思わせる大胆なボリューム感がステキであった。また他の二郎では見ない「香油ラーメン」なるものがメニューに合ったが、とりあえず僕的二郎スタンダードであ
る「小ダブル」を注文した。ラーメンの器の下に小皿が引かれており、スープあふれ問題の大部分を解決している。また豚はかつてのメグ二郎を思わせるトロトロ感の赤身と分厚い脂身のセパレートであった。

店もそこそこに混んでおり、非常に健闘していると思う。いつからオープンしているのか知らないが、今後も池袋に立ち寄った際には意識しておこう。