2006-01-01から1年間の記事一覧

2007年12月23日 有機G忘年会

突然話はとんで2007年12月23日に、有機Gの練習&忘年会を行った。やがて合唱ダイアリーが現在に追いつくに当たり、その後の有機Gの変遷が描かれると思われるが、とりあえず2007年12月時点では年明けのTVEC男声の部に向けて練習をしている。 この日は親睦と練…

2007年12月24日

55さんが作ってくれたお料理です。うまかった。幸せだー。 ではー。

商品選定について

とまあここまでである程度自分としての考えはまとまってきたが、これだけではやや自分の価値観の押し付けに偏ってしまう。やはりモノとしての魅力も大事だ。ここまでえらそうなことをいろいろ考えて、モノがショボかったらやはり職業柄問題である。 そんなわ…

引出物の意味について

人によってまさに考えは様々であろうが、私にとって引出物(を差し上げる)とは次のような意味であるということにまとまった。 それは、「私達の結婚を良いものと感じていただく」そして「(既婚の方は)つられて自分達の結婚も良いものと改めて感じていただ…

引出物について つづき

昨日の続き。 商品をお客様にお勧めするときにもっとも大事なことは、お客様のニーズを把握することだとは良く言われる。これはつまりお客様の価値観や感情を察するということだろう。 引出物のような定例行事品の場合難しいのは、「しきたりだから」「やら…

引出物について

職業柄、人から引出物について相談を受けることはよくある。もちろん、仕事で扱う場合もある。冠婚葬祭は万一不快な思いをされてしまうと一生忘れないものだが、それでいて地域や人によって文化やこだわりポイント・地雷ポイントも違う。人の相談に乗るとき…

親族へのご挨拶について

私は東京の実家においてほとんど親戚付き合いというものが無い。実家の隣に伯父さんご家族が住んでいるくらいで、その他の親戚はほとんど交流が無い。 しかしながら奥さんの実家はそれなりに古い土地で家も大きく、親戚付き合いも日常的に頻繁にあるようだ。…

帰省について

夏休みに奥さんの田舎である大阪へ。帰省と、結婚前の親族へのご挨拶のためである。とはいえ東京でも結婚式や新生活の準備など忙しいために、あまり長くはいられない。 新幹線で行けばよさそうなものだが、予算削減と私の個人的な楽しみのために車で帰った。…

二重唱について

しかしながら妥協できない部分もある。それは披露宴における余興で、夫婦で二重唱をやろうというものだ。今にして振り返るとこれも無謀としか言いようがないが、あまり欲張らないところでもよいのでなんとしてもやりたい。 私が昔から好きなレハールのメリー…

2006年8月ころの生活について

回想録続き。(長い。) 結婚式は9月3日になってしまったので、準備の奔走される毎日。私自身も結構自分のことは自分でやりたいというか、自分でできることをお金を払って人にやってもらうのがいやというか、とにかくやることが多い。 招待状や席札などのペ…

オーディション当日について

いろいろと練習したり試行錯誤の末オーディションの日になってしまった。この日は自宅で軽く発声と練習をしてから会場に向かった。 会場に着くと、男声ソリストのオーディション参加者は3人(しかも全員知り合い)であった。この時点でキャストは確定?(笑…

オーディションに向けての練習について

去る7月9日に、前回椿姫で参加させていただいた団体の次回公演のオーディションがあった。次回公演の演目は「カルメン」であり、自分の勉強目的と男声ソリストの慢性的な不足という実情を踏まえオーディションに参加した。 私はバリトンなので役はエスカミー…

2006年7月ころの生活について

結婚式場を申し込んでしまったために、必然的にその準備に追われることに。主として家族・親戚を中心に、ごく親しい間柄の人をお呼びするような形での式をイメージしているため、規模としてはそれほど大きくは無い。が、準備期間が極めて短い。 こうして振り…

結婚式場の申し込みについて

食事の内容もよくムードもよく価格も良いということで、「高輪プリンツヒェンガルテン」で結婚式を申し込んだ。お招きできるお客様数が20人〜40人である、とうい規模の問題さえクリアできれば、非常にオススメできる式場だと思う。 式場と披露宴開場となるレ…

母の還暦について

回想録続き。先日のブログに書いた「高輪プリンツヒェンガルテン」で、料理の試食を兼ねて実の母の還暦を祝うことにした。現在別居している兄も呼んだものの、実の父が具合を悪くし一時的に入院したため欠席することに。 料理は非常に美味しかった。もっと際…

高輪プリンツヒェン・ガルテンについて

回想録つづき。先述のとおり2006年6月は漠然と結婚式場を探したりしていたわけだが、そのような面白い話を私の実の母は大好きであるため、私達とは別にインターネットで式場を調べたり、ひとにいろいろと聴いたり独自の調査を進めていた。 そんな中,私の実の…

「結婚手形」について

◎昨日、一昨日の記事の続きです。 小一時間ほどで「奥様女中」が終演し、10分のインターバルのあと「結婚手形」が始まる。「奥様女中」が配役3人であるのに対して,こちらは7人。声種もアルト以外はそろっており、オペラらしい賑やかさが引き立っている。 こ…

「奥様女中」について

◎昨日の記事の続きです。 録画も観たことが無いので、音楽も舞台も完全にはじめて観る事になる。対訳を読んでいたことと、公演での字幕がとても見やすく映されており、また内容もとても読みやすい訳であったため、とてもすんなりと理解することができた。 音…

「奥様女中」「結婚手形」(ムジカ・サンタンジェロ公演)について

◎この記事は2007年9月15日に書いています。 オペラ活動を通じての知り合いの方が出演されるとのことで、公演を観にいくことになった。Musica Sant'angelo-Tokyo since1995 – 本格的なclassic音楽を親しみ易く〜★進化する音楽団体★という団体の公演で,ここ最…

公演について

一夜漬けながら一通り予習をすませ、本番開場へ。ここでひとつハメだったのは、前日の夜DVDを最後まで見たら相当な時間になってしまい、寝不足でそもそも眠い、ということだ(笑)内容がわからないオペラを見て眠くなるのはもったいないので予習してきたわけ…

チューリッヒ歌劇場来日公演「ばらの騎士」について

※この日の記事は、実際には2007年9月2日に書いております。 話は現在にもどり、時に2007年9月2日。チューリッヒ歌劇場来日公演「ばらの騎士」を観にいった。(http://www.operazurich.jp/) オペラを勉強したての私としては、恥ずかしながら「ばらの騎士」は…

結婚式場について

6月に見学に行ったのは3ヶ所で、1つは格安で結婚式が挙げられるという「ブレスアスオール」(家族だけの少人数結婚式はホテルウエディング|BUA東京 大阪)というところだった。挙式だけであれば5万円で上げられるという破格っぷりだが、私自身は世の結婚ビジ…

2006年6月ころの生活について

回想録続き。両親の挨拶も無事に済み、僕達は結婚に向けていろいろ具体的に検討する段階になった。結婚式の時期としては、彼女の妹さんの結婚が10月に予定されていたため、その付近は避けるべきであること、また彼女の家族は大阪におり、結婚式は東京で行う…

両家の挨拶について

引き続き回想録。彼女との付き合いは結婚することが前提のため、双方の親同士の挨拶というか顔合わせをとり行う。双方の家ともそれほど堅苦しいとう風でもなく、また私達自身もそんなに形式ばったことを好むわけでもない。新宿のホテルで昼食会を行い、それ…

話がこじれる、ということについて

1.このころ私は8月の資格試験に向けての勉強のため混声Rを休団していた。しかしそれに先立って7月の有機Gの本番のお誘いがあり、この活動だけならだいじょうぶかな?という計算と、私の都合で私が立ち上げている有機Gの活動を止めるのもメンバーに対して大変…

有機Gについて

引き続き回想録。二日前の日記にもあるとおり、このころ少人数男声合唱活動である有機Gは7月に予定されていた本番に向けて練習していた。今まで混声Rの内部的イベントしか活動の場がなかったが、そろそろ外に出て別のところで活動したいと思っていたところに…

帰省について

回想録である。帰省といっても私のではなく、恋人の帰省だ。ゴールデンウィークに恋人の実家である大阪府河内長野市に行った。 愛車のセリカで午後10時ころ高井戸インターにのり、ひたすら高速を走る。大阪に着いたのは翌朝の午前6時ころ。微妙な時間で困り…

2006年4月ころの生活について

回想録である。このころの私の生活はそれまでとは若干違ってきていた。まず、長年熱心に参加した混声Rの活動にほとんど参加しなくなっていた。これは、主として中小企業診断士の試験勉強のためであり、また実家を離れ恋人といっしょに住んでいたこともある。…

椿姫10 本番のあと

椿姫の本番は終わった。当初誘われるままに深く考えもせず参加した私だが、この半年足らずの間に経験した内容は大変充実したものだったと思う。合唱活動とオペラ活動の間に優劣をつけるつもりはさらさらないが、私がそのまま合唱だけを続けていたとしたら、…

椿姫9 本番について

足掛け5ヶ月練習してきた椿姫もいよいよ本番である。私としては練習で散々歌ってきたジェルモンはもちろん歌わず、マルケーゼだけを歌えばよいので、実は練習やステリハより本番のほうが楽だ。非常に余裕をもって本番を迎えることができたように思う。 合唱…