「奥様女中」「結婚手形」(ムジカ・サンタンジェロ公演)について
◎この記事は2007年9月15日に書いています。
オペラ活動を通じての知り合いの方が出演されるとのことで、公演を観にいくことになった。Musica Sant'angelo-Tokyo since1995 – 本格的なclassic音楽を親しみ易く〜★進化する音楽団体★という団体の公演で,ここ最近活発に公演を行っているようだ。
オペラを勉強し始めて間もない私はそんなに演目を知らない。有名どころでも見ていないものは多いのに、「奥様女中」「結婚手形」などタイトルも知らなかった。が、滅多に演奏される演目でもないので、ちょうど良い機会とばかりに観にいくことにした。
「奥様女中」はアウラ・マーニャ( アウラ・マーニャ )から対訳が出ていたので読んだ。「結婚手形」は・・・対訳が・・・無いッ!どんだけマイナー?しかしインターネット上でとてもよく整理されたあらすじを見つけることができたので(http://homepage2.nifty.com/aine/opera1/opera197.html)これを読んでおく。
ひととおりの勉強をすませたうえで、船堀のタワーホールに向かった。
〜つづく〜