My Life

親族へのご挨拶について

私は東京の実家においてほとんど親戚付き合いというものが無い。実家の隣に伯父さんご家族が住んでいるくらいで、その他の親戚はほとんど交流が無い。 しかしながら奥さんの実家はそれなりに古い土地で家も大きく、親戚付き合いも日常的に頻繁にあるようだ。…

帰省について

夏休みに奥さんの田舎である大阪へ。帰省と、結婚前の親族へのご挨拶のためである。とはいえ東京でも結婚式や新生活の準備など忙しいために、あまり長くはいられない。 新幹線で行けばよさそうなものだが、予算削減と私の個人的な楽しみのために車で帰った。…

2006年8月ころの生活について

回想録続き。(長い。) 結婚式は9月3日になってしまったので、準備の奔走される毎日。私自身も結構自分のことは自分でやりたいというか、自分でできることをお金を払って人にやってもらうのがいやというか、とにかくやることが多い。 招待状や席札などのペ…

2006年7月ころの生活について

結婚式場を申し込んでしまったために、必然的にその準備に追われることに。主として家族・親戚を中心に、ごく親しい間柄の人をお呼びするような形での式をイメージしているため、規模としてはそれほど大きくは無い。が、準備期間が極めて短い。 こうして振り…

母の還暦について

回想録続き。先日のブログに書いた「高輪プリンツヒェンガルテン」で、料理の試食を兼ねて実の母の還暦を祝うことにした。現在別居している兄も呼んだものの、実の父が具合を悪くし一時的に入院したため欠席することに。 料理は非常に美味しかった。もっと際…

高輪プリンツヒェン・ガルテンについて

回想録つづき。先述のとおり2006年6月は漠然と結婚式場を探したりしていたわけだが、そのような面白い話を私の実の母は大好きであるため、私達とは別にインターネットで式場を調べたり、ひとにいろいろと聴いたり独自の調査を進めていた。 そんな中,私の実の…

2006年6月ころの生活について

回想録続き。両親の挨拶も無事に済み、僕達は結婚に向けていろいろ具体的に検討する段階になった。結婚式の時期としては、彼女の妹さんの結婚が10月に予定されていたため、その付近は避けるべきであること、また彼女の家族は大阪におり、結婚式は東京で行う…

両家の挨拶について

引き続き回想録。彼女との付き合いは結婚することが前提のため、双方の親同士の挨拶というか顔合わせをとり行う。双方の家ともそれほど堅苦しいとう風でもなく、また私達自身もそんなに形式ばったことを好むわけでもない。新宿のホテルで昼食会を行い、それ…

帰省について

回想録である。帰省といっても私のではなく、恋人の帰省だ。ゴールデンウィークに恋人の実家である大阪府河内長野市に行った。 愛車のセリカで午後10時ころ高井戸インターにのり、ひたすら高速を走る。大阪に着いたのは翌朝の午前6時ころ。微妙な時間で困り…

2006年4月ころの生活について

回想録である。このころの私の生活はそれまでとは若干違ってきていた。まず、長年熱心に参加した混声Rの活動にほとんど参加しなくなっていた。これは、主として中小企業診断士の試験勉強のためであり、また実家を離れ恋人といっしょに住んでいたこともある。…