練習について

昨日はRの練習に行ってきた。2月のコンクール以降、試験勉強に専念するため当分お休みしようかと思っていたのだけど、3月は仕事の引継ぎなどもありずるずると出席することに。

やはり私のようにずっと合唱を続けてきた人間にとっては、もはや合唱は生活のサイクルの重要な一部であり、栄養素のようなものになりつつあるので、練習に一切行かないで果たしてどれだけ生命がもつのかナゾなところだ。なんだかんだいって何となく出席しつづけることになるのだろうか。

とはいえ、ワガママを言って係りの仕事を今年は外してもらったので気は楽だし、勉強が重要なタイミングのときには練習を休めるようになったのも大きい。今までの僕のRの活動はヘンな言い方だが「趣味」部分と「義務」部分が３対７くらいであったように思う。それが逆転したという感じか。