小人数男声合唱の本番前最終練習について


2時に男声合唱の練習場に到着。本番前日練習なのにメンバー7人中3人しか集まらず。社会人合唱のキツいところだ。しかしめげていても仕方ないので、3人(私・バリとバス2名)で練習する。高声部がいないといかに歌うことがシンドイかを実感。


しかし、「本番万が一、メンバーが風邪をひくなどしトップがいなくなってしまうことも考えられる。そんなときにもいつもとかわらない演奏ができるよう練習する。」などとわけのわからない理屈をこね練習を進める。


さすがに何十回、へたしたら100回以上通して歌っているだけあって、たとえ2パートでもそれなりにきちんとハマるところにハマるし、上手くハマっているときはいないはずのトップやセカンドの音が聞こえてくるような気がする。内容は必ずしも十分ではなかったが、練習を相当程度積み重ねた成果を少し実感することができた。