年末のご挨拶について

仕事納めでした。営業職である私は一日お客さまに挨拶回りをしてきました。「今年はほんとうにお世話になりました。引き続き来年も何卒よろしくお願いいたします。」そして1月4日にはほぼ同じルートを回り、「昨年はほんとうにお世話になりました。引き続き本年も何卒よろしくお願いいたします。」と挨拶してきます。このようなやりとりは無駄なような気もするけれど、反面ビジネスのスピードが指数関数的に加速している現代においては逆にすごく大事なことのような気がします。美しい日本の文化というか、ものすごい早いスピードで変化していく合間、合間に、真空地帯のエアポケットのように旧態然としたゆっくりした時間が挟まっているということは、あわただしい毎日で見失ってしまいがちな何かを思い出させてくれるきっかけになるような気が少ししました。いつもこころに余裕をもっていきたいですね。


仕事の後、会社の人たちと軽く飲みに行きました。これも一つの忘年会なのだろうか・・・そして明日もまた合唱団忘年会です。ヤバい。飲みすぎ。う〜。では。