充実した放課後について

yamada1642005-01-21



放課後・・・つまり業務終了後の時間のことである。デキるビジネスマンは、業務時間終了後の時間も大切にする。直接業務と関係の無いスキルをアップするためには、課外時間を有効に使うしかないし、また心身のメンテナンスも重要だ。


今日は定時ちょっとすぎには業務を切り上げ、まっすぐ帰宅。そしてすぐさま近所の市営プールへ車を走らせ、約1時間ほど流し泳ぎをした。僕はプールが大好きで、できれば毎日泳ぎに行きたいくらいだ。


水泳は主として肉体改造のため、とくに減量と持久力・肺活力の強化のために行っている。息継ぎは当然合唱の際のブレスを意識し、クロールしながらも極力腹式呼吸、また吸い込みはなるべく不自然な力を入れないように心がけている。長時間の有酸素運動と身体を締めるよりもほぐすほうが重要なので、極めて遅いスピードでのびとびと1時間ノンストップで泳ぐ。


水泳の後はそのまま車でバーミヤンにより勉強。ふだんは3,4時間勉強するのだだが、明日は合唱の練習で明後日は本番もあることを考え、2時間で切り上げて帰宅した。勉強は、記憶系科目と計算系科目(簿記・会計)を30分ローテーションでまわしていくことが効率的のようだ。記憶した内容を、追って通勤電車で反復し固定化していく。


このようなスキのないパターンで行動できた日は大変気分がいい。問題は、1年間365日のうちこういう日を何日増やせるか、ということなのだと思う。