「演奏」と「活動」について


なぜこのことにこだわるのかというと、つまりは我々の活動は合唱の演奏だからである。上記の内容は、まさに合唱の演奏にそのままあてはめて考えることが出きる。日常レベル、団の活動運営のレベルでこれが自然にできているようでなければ、合唱の演奏者としては本末転倒というか情けないというか、何の為に合唱をやっているのかわからなくなってくる。


そんなわけで、合唱団においても「仕事を引き継ぐ、他の人にわたす」ということは大事なのである。