駄目人間である、ということについて


今日は簿記の試験だった。午前9時から3級、午後1時半から2級。僕は朝がものすごく弱いので、寝坊しないように早めに寝たが、目がさめたらすでに9時だった。会場は池袋、ゆうに1時間はかかる。高校生の頃、そのころつきあっていた彼女と朝9時50分に集合するはずが、目がさめたら10時半であったことを思い出す。


どんなに優秀な人間でも、またいかなる理由があろうとも、自分で寝坊するつもりが無いのに寝坊してしまうのは駄目人間だと思う。僕は良く寝坊するが、基本的には自分で意図して寝坊している場合が多い。寝坊してでも多めに寝たほうが自分のパフォーマンスを持ち上げられる場合があるので、そんな時は意図して寝坊するのである。


しかし今日は意図しないのに寝坊した。