勉強の日曜日について

朝起きて昼前にプールに入り、小一時間泳いだあと高校生の友達と合流し、バーミヤンで勉強した。6時間くらい勉強した後友達を送り、その後今度は夢庵に入りまた勉強した。8時間くらい勉強しただろうか。肩は凝ったが不思議と神経疲労は感じない。

昔、中学生や高校生のころ、体育の授業で１５００ｍとか走らされるとほんとうに疲れてダルダルになったものだが、この年になってプールで1時間泳いでもだるさは感じない。逆に心地よい疲労に包まれ気分爽快で前向きに一日を過ごせる。

同じように勉強も、すればするほど頭が冴えてくると言うか、神経に電気が行き渡っていくような気がする。僕のように毎日営業の仕事をしていて、しかも大企業病まっただなかの非合理的な組織の中で動いている人間は、毎日神経が滅んでいるように思う。そんなときにちょっとまともな勉強をすると、これは運動不足の肉体に運動を与えたのと同じことで、神経が非常に良い状態になっていくように感じる。

ちなみに試験一週間前なので過去問をやってみたら８２点だった。射程圏内には入った、というところか。