2005-12-11から1日間の記事一覧

アンコールについて

プログラム終了後のアンコールは3曲であった。木下牧子先生の「鴎」、新実徳英先生の「わらべが丘」、そしてなんと、小川・車川両先生に混声Rの団歌をこのたび書き下ろしていただき、その曲を最後に演奏して終演となった。 僕個人はあまり長いアンコールは…

第3ステージについて

3ステージは、小川淳子先生作詞、車川知寿子先生( http://www.daion.ac.jp/univ_intro/kyouin/teacher2/1-16sol/kurumagawa-chizuko.html )作曲による、「混声合唱組曲 星の冠」という曲を改訂版初演にて演奏した。この曲は昨年一度、初演として演奏された…

第2ステージについて

2ステージはいわゆる「お楽しみステージ」的な位置づけで、プログラムにも曲目を載せず何が出るかお楽しみ!という方法を取った。しかしさすがに唐突過ぎるため、ステージの冒頭と2曲おきに団員によるMCをいれ、また15回記念ということもあり曲の紹介と合わ…

第1ステージについて

1ステージは木下牧子ステージなわけだが、団員の着替え時間確保のためピアノ曲を2曲いれるという、合唱のコンサートとしてはやや変則的な方法をとったが、お客様の反応はどうだったのだろう。アンケートにはあまり触れられていなかったが、後半に目玉が多か…

混声Rの本番について その1

混声Rの本番が終わった。毎年この時期に行っている定期演奏会で、本番2時間弱の3ステージ構成の本番であった。アマチュアの社会人団体で毎年定期演奏会を行うのはかなり大変なことだが、Rには各パートに実力のメンバーがいたり、指揮者の先生が大変意欲的で…